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ぶっちゃけナニが違うの?!今さら聞けない、「リンス」「コンディショナー」「トリートメント」のあれこれ

最終更新: 4月28日




みなさんはシャンプーの後、トリートメントされてますか?「トリートメントはしてないけど、コンディショナーはしてる。」という方も結構いらっしゃると思います。あるいはリンスを使っている方もいらっしゃるでしょう。


しかしちょっと待ってください!「リンス」「コンディショナー」「トリートメント」の違いってご存知ですか?実は使い方を誤ると、せっかくのヘアケアも思った効果が得られない場合があるのです。


今回はシャンプー後の「リンス」「コンディショナー」「トリートメント」それぞれの違いや正しい使い方を解説していきます!



そもそもリンスって何?

 リンスとは髪の表面をなめらかにするためのものです。滑りを良くする事でゴワつきやパサつきを無くし、キューティクルの傷みを防ぐ効果があります。


シャンプーの後に使用することによって、洗髪で油分がなくなり、絡まりやすくなった髪に効果的に作用します。




じゃあ、コンディショナーって何?

 コンディショナーとは髪の表面をなめらかにするためのもので、滑りを良くする事でゴワつきやパサつきを無くし、キューティクルの傷みを防ぐ効果があります。そうなんです!実はコンディショナーは基本的にはリンスと違いがありません。ではなぜ呼び方が違うのでしょう?


 そもそも、リンスには「すすぐ」「ゆすぐ」といった意味があり、対してコンディショナーにはその名の通り「コンディション(状態)を整える」といった意味があります。そこで、すすぎやすくするという目的で作られたものを「リンス」、傷みを防ぐのを目的で作られたものを「コンディショナー」と呼び分ける事が多いようです。


 ひと昔前のシャンプー剤は洗浄力の強いものが多かったため、ゴワついた髪をすすぎやすくするのにリンスが必要不可欠でした。しかし近年のシャンプー剤はそれ自体が、ゴワつきやパサつきを抑えるように作られているものが多いため、リンスと呼ばれる製品は年々減少傾向にあるようです。代わって台頭してきたのが、リンスのような表面保護効果に加えて、髪の内部にも浸透し、傷みを内側からもコーティング・保護する成分を含んだ「コンディショナー」なのです!



トリートメントってどう違うの?!

 トリートメントとは髪の内部に栄養成分を浸透させ、紫外線や外気でダメージを受けた髪の補修や髪の質感を調整するためのものです。リンスやコンディショナーが主に髪の表面に作用するのに対して、トリートメントは髪を内部から健康にする目的で作られています!



髪は気付かないうちにダメージを受けてる?!

 髪はわたしたちが思っている以上に日常的にダメージを受けています。まず外に出るだけでも紫外線にさらされます。


そのうえスタイリング剤を使用すると大気中の目に見えないような小さなチリやホコリが付きます。仮にスタイリング剤を使わなくても冬になれば静電気がそれらのホコリを吸い寄せます。


そうして髪に付着したチリやホコリはキューティクルの間に入り込み、毛髪内部の水分を吸い取ってしまいパサつきの原因になります。



 夜、お風呂の後はドライヤーで髪を乾かしますか?過剰なドライニングやヘアアイロンの熱は髪に深刻なダメージを与える場合があります。


しかし逆に髪を乾かさずに寝ると、水分をたっぷり含んで柔らかくなった毛髪は布団や枕との摩擦によってキューティクルがはがれて、コチラもやはりダメージを受けます。


 パーマやカラー、ストレートを定期的にされますか?市販の薬剤は言うまでもなく、サロンで髪質ごとに使い分ける薬剤でさえ、「薬品」を使用する以上、ノーダメージという結果は残念ながらあり得ません。


 このようにわたしたちの髪は何かをしても、そして何もしなくてもやはり、日々の生活の中でダメージが蓄積されていくという厄介な宿命にあるのです!



トリートメントの効果

 わたしたちの髪がこれらの日々受け続けているダメージを補修し、保護してくれるのがトリートメントです。では実際トリートメントはどのようにわたしたちの髪に作用し、補修をしてくれるのでしょうか?



 トリートメントが作用する部分は大きく分けて4つになります。


1. 毛髪表面の水分補給・・・ヒアルロン酸等で補水し、グリセリン等で皮膜を作り潤いを閉じ込める。



2. 毛髪表面の油分補給・・・セラミド等でキューティクルを強化、脂質バリアで内部の潤い(水分)を閉じ込め、乾燥から守る。



3. 毛髪内側の水分補給・・・ヒアルロン酸やコラーゲン等で補水、潤いを保つ。



4. 毛髪内側のタンパク質補給・・・ケラチン等アミノ酸で髪を丈夫にし、ハリコシを出す。



 上にあげた成分以外にもトリートメントには実にたくさんの栄養成分が含まれています。ダメージにより成分が流れ出て失ってしまった毛髪内部に再び栄養成分を入れ直し、はがれ落ちたキューティクルを補正します。


更に毛髪表面にコーティングを施し、入れ直した栄養成分が外に再び流れ出るのを防ぐ。このようにトリートメントは毛髪の内側と外側からダメージを補正し、再強化し、わたしたちの傷ついた髪の毛に再びハリとコシと潤いを与えてくれているのです!!




リンス、コンディショナー、トリートメントの使い分け方は?

 ではトリートメントをすればリンスやコンディショナーは必要ないのでしょうか?答えはズバリ、、、メーカーによって変わってきます。


実は「リンス」「コンディショナー」「トリートメント」には明確な定義がある訳ではありません。


「リンス」「コンディショナー」は髪の表面に、「トリートメント」は髪の内部に作用する。というザックリとした違いはあるものの、その細かい分類や作用効果は各メーカーによって違います。


そのため、トリートメントだけで髪の補修作業が完了する商品もあれば、トリートメントの他にコンディショナーやヘアパックまで一緒に使用することを推奨してある商品もあります。


 もし、リンスやコンディショナーのように表面にコーティングまでしてくれる効果も兼ねているトリートメントをリンスやコンディショナーと合わせて使ってしまうと、せっかくのダメージケアも髪が重くなり過ぎて、余計にベタ付く原因にもなってしまいかねません。


逆にコンディショナーやリンスの併用を前提としたトリートメントなのに、トリートメントのみの単体使用だとせっかくケアしてるつもりでもパサつきやゴワつきがとれなかったりします。






メーカーによって使用順序が違う?!

 またメーカーや商品によって作用する箇所やその効果が違うため、「リンス」「コンディショナー」「トリートメント」の使用する順番もそれぞれ異なっています。


順当に考えると先ずはトリートメントで髪の内部に栄養成分をしっかり浸透させて、その上から最後にリンスやコンディショナーなどで髪全体をコーティングします。


そうして浸透させた栄養成分をしっかり髪内部に閉じ込める。というのが本来の基本的な順序なのですが、実際にはメーカーや商品ごとに順序がまちまちなのが現状です。


 是非トリートメントでダメージケアをされる時にはそのメーカーが推奨している使用方法を確認するようにしましょう!


そしてこれもまた当然と言えば当然なのですが、シャンプーやトリートメント類はメーカーを統一した方がその商品の持つ本来のパフォーマンスを発揮しやすくなるのでオススメです。




トリートメントでの正しいダメージケアの仕方

1. ぬるま湯で洗う・・・熱いお湯で洗うと、髪の潤いが逃げてしまい、乾燥、パサつきの原因になります。また髪だけでなく地肌の乾燥も増長させ「かゆみ」を引き起こしてしまうのでできれば38℃くらいの温度で洗うようにしましょう。



2. 用法・用量を守る・・・つけ置きする時間はメーカーによって違うので必ず製品ごとに確認して表記してある時間を守りましょう。無駄に時間を置きすぎたり、必要以上の量をつけ過ぎたりすると、ベタつきやかゆみの原因になります。



3. 中間から毛先につける・・・リンス・コンディショナー・トリートメントは、髪をケアするためのものなので、地肌にはつけません。


逆に地肌につけてしまうと毛穴のつまりの原因になったりもするので注意しましょう。中間~毛先へつけた後は、毛先はよくもみ込むのを忘れずに。



4. 根元から毛先までしっかり乾かす・・・髪は根元から毛先まで完全に乾かしましょう。濡れている髪はキューティクルが開き外部からの刺激に弱い状態になっています。


完全に乾かすことによってキューティクルを閉め直し、中に水分を閉じ込めます。さらに艶を出す効果もありパサつきを抑えることができます。



ダメージヘアにおすすめ!トリートメントの裏技!!

 トリートメントをつけて時間を置く時に、シャワーキャップや蒸しタオルをかぶっておくと栄養成分の浸透が早まり、髪が驚くほど柔らかくなります。


またシャワーキャップが無かったり、蒸しタオルが面倒な人は、シャンプーの後に軽くハンドタオルなどで髪の水分を拭き取ってからトリートメントをつけるのも◎。


これだけでもビックリするくらい仕上がりが全然違ってきますのでオススメです!




まとめ

 ドラッグストアなどに行くと棚一面にシャンプー、リンス、コンディショナー、トリートメントが所狭しと並んでいます。


TVのCMでも実にたくさんのヘアケア商品が紹介されています。どのブランドも非常に魅力的に紹介されているため、どれを選べば良いのかすごく迷ってしまいますよね。


しかしせっかく選んで買った商品も使い方を間違うと本来の力を発揮できず、そればかりか逆にベタつきやかゆみの原因になってしまいます。


購入の際には必ず裏面をみて使い方を確認してから購入・使用するようにしましょう。それでも万が一、メーカーの推奨する使い方をしていてもベタつきやかゆみが出る場合は、体質的にその商品が合わない可能性もあるので別の物に変更する必要があります。


 ヘアケア商品は上手に使うと私たちの髪を日常的に受けるダメージから守ってくれます。夏は汗や皮脂や紫外線、冬は乾燥や静電気…。


私たちの髪は絶えずストレスにさらされているのです。是非、トリートメントやコンディショナーを上手に使いこなしてヘアケアを積極的にしていきましょう!




 


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